インプラント治療とは?

インプラント治療とは人工歯根治療と呼ばれ、歯の抜けた部分の顎の骨にインプラント(人工歯根)を入れて支柱とし、その上に支台部(歯を直接支える部分)と人工の歯をしっかりと固定する治療法です。

歯が欠損すると、従来までは入れ歯にするか、健康な歯を削ってブリッジにするという方法しか選択できませんでした。

インプラント治療は、新しい歯科医療技術で、すでに30年以上の臨床実績があります。なかでも、プラトン・インプラントシステムは、生体になじみの高い純チタンを材質としており、リスクの少なさからも高い信頼を得ています。また、手術における患者様の負担を軽減するために、1回のみの簡単な手術で済むような術式を採用していることも大きな特徴です。

従来の治療法との比較

インプラントのメリット

◆噛む機能が回復することで、食べ物の制限や不快感などの不満や問題を軽減します。
◆取り外し式の入れ歯に代わって、固定式の入れ歯を入れることができます。
◆天然の歯と同じような感覚で物を噛むことができます。
◆周囲の歯を削らないので、他の歯に負担をかけることもありません。
◆固定式なので安定性が高く、使用時の違和感が少なくなります。

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    2021.10.9

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